欧州CLベスト4出揃う!!
こんにちは、黒縁メガネです。
欧州チャンピオンズリーグのベスト4出揃いましたね。パリ・サンジェルマン、RBライプツィヒ、バイエルン・ミュンヘンそして最後に決めたのはフランスのオリンピック・リヨンでした。これでフランス2チーム、ドイツ2チームが残ることとなりました。
今回はコロナの影響もあり試合日程が短縮となり、準々決勝以降はすべて1発勝負となってます。そのためコンディションの調整がうまくいかず、予想外の大敗や大番狂わせが起こり非常に興奮するものとなりました。
まずはイタリアのアタランタVSフランスのパリ・サンジェルマン。攻撃的サッカーに定評のあるアタランタ攻撃陣がパリ相手に炸裂するかが見ものでした、惜しくも1-2で負けてしまいました。しかし、イタリアのセリエAでは今シーズン3位で終了しているため来シーズンもチャンピオンズリーグへの出場権を獲得しています。
続いてRDライプツィヒVSアトレティコ・マドリーです。堅守を誇るアトレティコ相手にどう崩すのかがポイントですが、見事打ち崩しました。毎年ビッククラブへチームの中心選手を抜かれながらも、ドイツブンデスリーガでは3位で地力の高さが伺えます。
次にバイエルン・ミュンヘンVSFCバルセロナ。まさかの8-2!!これにはビックリでした。今シーズンバルセロナは無冠が確定。逆にバイエルンは一気に優勝候補に躍り出ました。最後の2得点は少し前まで在籍していたフェリペ・コウチーニョというのがなんとも皮肉でしたね。しかしバルセロナはまた変革を起こし復活することでしょう。
そしてベスト4をかけた最後の試合がオリンピック・リヨンVSマンチェスター・シティです。マンチェスターC断然有利な中、鮮やかに撃破しました。大方の予想通りマンチェスターCが一方的に攻める展開となりますが、リヨンは我慢に我慢を重ねカウンターを炸裂させました。
強いチームがそのまま勝ち上がるのも楽しいですが、戦力的に不利なチームが強力なチームを倒すジャイアントキリングもサッカーの見どころの一つですよね。まだまだ何が起こるかわかりませんが断然楽しみになってきましたね。私としては大好きなユヴェントスがいないので寂しいかぎりです。
それでは、また。
リヒトシュタイナー引退
リヒトシュタイナー引退!!!!
ユベントスでセリエA7連覇に貢献したリヒトシュタイナーが引退しました。
本当にお疲れ様でした。
Wikipediaから彼の紹介を少ししたいと思います
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ステファン・リヒトシュタイナー(Stephan Lichtsteiner)
- 国籍 スイス
- 183㎝ 77㎏
- 1984年1月16日1984年1月16日 36歳 36歳
【クラブ経歴】
年 | クラブ | 出場 | (得点) |
---|---|---|---|
2001-2005 | グラスホッパー | 79 | (4) |
2005-2008 | リール | 89 | (5) |
2008-2011 | ラツィオ | 100 | (3) |
2011-2018 | ユヴェントス | 201 | (12) |
2018-2019 | アーセナル | 14 | (0) |
2019-2020 | アウクスブルク | 20 | (0) |
私はユベントスファンなのでユーべ在籍時によく見てました。
右サイド縦横無尽に駆け回る圧倒的運動量、そして鬼のような形相で味方を鼓舞する
リーダーシップ。
ポジションや風貌は違いますが、往年のパヴェル・ネドヴェドを彷彿とさせました。
今でも覚えているのが、マンチェスターユナイテッドから入団してきたポール・ポグバに対し当初すごい剣幕で指導(怒ってる?)している姿が非常におもしろかったです。
今度は指導者としてパッション溢れる姿を期待したいものです。
それではまた。